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ようこそ、わが家へ 感想(ネタバレ注意) [ドラマ]

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ついに昨日、最終回を迎えた月9異色のホームドラマ。


初回からずーと放送欠かさず見てました。
今期の連ドラはこれしか見てません。それくらいハマってたなぁー


ドラマは結構、役者さん目当てで選びがちになるんだけど、
「ようこそ、わが家へ」は、原作の池井戸潤さんということで
要チェックしてました。(やっぱり半沢の次ということで期待もありました)



誰が犯人か?推理するのが考えだしたら止まらないんですよね。
それで当たったら、謎の優越感に浸るというww
(個人的には大学の友達が名無しさんだと当てたのは、最高に爽快感ありましたね)



主犯格は面割れしてない奴というありきたりな結末で
若干拍子抜け感は否めなかったけど、(最初、赤崎?誰って感じだったよ)
名前も知らない奴から攻撃されるという点は
ドラマの主旨貫いたなぁと思いました。
(しかし、猿之助引っ張り出してくるとはびっくりしました。誰かの友情出演とか?)




家族や周りの人々の「秘密」が次々と明らかになっていくのも面白かったですね。
個人的にプライベートでも、家族の思わぬ秘密を知ってしまったこともあり、
他人事には思えませんでしたね。



人間だれしも人には見せない顔の一つや二つくらいありますよね。
それが程度の問題なだけで、
そうやって家族や社会と帳尻合わせて付き合っていく。
そんなところがリアルに描けていたと思います。

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